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愛しのドールをプロデュース -Nostalgic Story PartⅢ-                         第八話「奇跡を起こす一矢! 永遠の愛ドルプロデュース」

前回のNostalgic Story
マリルのDSで気を失い、走馬灯を見たAkiP。
頭の中を巡った思い出は愛ドル達と若干どうでもいい思い出ばかりであった。
一方、マリルの妖精モードに対抗するため、ゆる襟ニット着こなし隊が立ち上がった。
「君のためのゆる襟ニット」をフルバージョンを披露するも、マリルのDSには及ばなかった。
そんな中、過去の記憶から本来の目的を思い出し、AkiPが目覚めた。
その時、マヤに不思議な事が起こり…




マイ「天使だぞ…。」

マユ「天使ですわね…。」

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カメラマン「…俺、起きたばかりで寝ぼけてるんですかね…?カメラに天使が映ってるんですけど…。」

ディレクター「俺にも見える…夢でも見ているようだ…。」

マリル「有り得ない!Pがいるドールに、こんな強力なDSが使えるハズ…ない!持ち歌のノスタルジッキュートを歌って圧倒する!」

マリル「私達の歌声でー♪思い出させてあげるよノスタルジー♪」

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スタッフA「マヤ様…!」

スタッフB「マヤ様~!」

スタッフH「アンジェリーナ様あぁ~!」

マリル「私の歌が全く届かない…見ている人達の周りを何かが包んで、防壁になっている…。」

マリ「マヤさんのオーラが見ている人の心を優しく大らかに包み込んでいくような感じです!」

リセ「あれもDSの一種なのかしら?もはや理屈じゃないわね…。」

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マヤ「マリルちゃん…ステージの取り合いは、もう終わりにしよう。
   ドールジャンルの枠を奪い合わなくても、きっとお互い活動していけるはずだよ。」

マリル「…それは出来ない。この狭いジャンルに複数のユニットの需要なんてないから…どちらかが独占するべき。
    独占するまで私は…歌い続ける!

マヤ「マリルちゃん…これ以上、気絶する人を増やす訳にはいかないから…ゴメンね!」

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マヤラブプロデュースアロー!!!

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グサッ!

一同「よく分かんないデザインの矢を手掴みで直接マリルにブッ刺したー!!!

弦は使わないのかよ!

マイマユマリルーッ!!

マリル「うっ…刺さった弓矢から直接心に伝わってくる…!マヤが…愛ドル達がファンを大切にしている想いが…!」

マイ「おい大丈夫かマリル!?」

マユ「今すぐ手当を!」

マリル「2人ともありがとう、大丈夫。この矢は傷つける為の道具じゃない。私にファンとの向き合い方を教えてくれる為の矢…。」

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マリル「そう、私どうかしてた…。応援してくれる人達を気絶させて魅了しようとするなんて…。
    歌は人を傷つける為の道具じゃないのに、マイとマユとの再活動をしたい一心で…。」

マイマユ「マリル…。」

マリル「愛しのドール、マイ、マユ…本当にごめん。やっぱり私にはドールアイドル活動は出来ない。する資格もない。
     もし活動しても、また見てくれた人々を気絶させてしまうかもしれないから…。」

マヤだったら、ウチの事務所に来れば良いよ~♪
   そうすれば争う必要もないし、DSを与える事も無くなるよ~!ダメージが全部Pにいくから♪

…え゛っ!?

マリルマイマユ「…えっ!?」

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マリ「プロデューサーがいるドールにDSは使えない…確かに私達が考えるDSの定義でしたら、その方法で解決しますね♪」

(いやいや、解決しますね♪じゃねーよ。俺へのダメージが増加するのはスルーかよ。)

マイ「でも…なぁ?」

マリル「…ここまで酷い事をしたのに…同じ事務所に入れてくれるの…?」

マヤ「うん♪みんなはどう思う~?」

小春「マヤ先輩がそう仰るならOKだと思います!」

マリ「一緒に頑張りましょう、みなさん♪」

リセ「また一緒に活動することになりそうね。」

サユ「わ、私も良いと思うよ!」

アリサ「アリサもそれで良いよー、一番可愛いのはアリサっていうのは変わらないからー♪」

マミ「全く…まぁ解決したのはマヤだし、文句言えないわ。」

マキ「その割には嬉しそうだね~マミマミ♪」

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(この流れ、俺が拒んだら完全にKYだよなー…。)
えーっと…これからよろしくお願いします。

マリル「みんな…ありがとう。」

マヤ「あっもうすぐ放送が終わるね~!みんな~、最後に決めるよ~♪」

マヤ「以上!私達…」

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ノスタルジア「今を更新するアイドル!」

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サユ小春アリサ「1/6ヒロイン!」

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ゆる襟ニット着こなし隊「愛しのドール…」

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全員「ゼーット!!!!!!!!!!!ありがとうございましたー!

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愛しのドールをプロデュース -Nostalgic Story PartⅢ-

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愛しのドールをプロデュース -Nostalgic Story PartⅢ-                       第七話「君のためのゆる襟ニット! よみがえれプロデュース伝説!」

前回のNostalgic Story
Aスタジオに愛ドルを辞めたドール達が続々と集まった。
彼女達が辞めた理由は一度プロデューサーの下を離れ、DSを使えるようにするためだった。
DSを使えるようになったマヤ達はマリル並みの力を発揮し、Aスタジオを独占寸前まで追い込んだ。
しかしマリルは見た人々を気絶させる決意をし、奥の手であるマリルフェアリーを発動させる。
DSを具現化させた羽とオーラでスタッフだけでなくマヤ達すらも魅了し、虜になっていない人間はAkiP一人となる。
そしてマリルの最大出力のDSがAkiPを襲い、彼もまた気絶してしまった…。




世界が真っ暗だ↓↓
マリルのDSの衝撃にとうとう耐えられなくて気絶したのか俺…?
頭の中を過去の思い出が駆け巡る…。

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所々意味不明な思い出が…。
あれ?そういやこういう走馬燈って死ぬ前に見るものじゃ…ヤバいこれ気絶どころじゃねぇ…死ぬ!




マヤ「プロデューサー…。」

マリル「…これで終わった。もう誰一人あなた達愛ドルを応援する人はいない。
    もはやTVの前にいる人達も全て…私のDSで気絶した。
    気絶から目覚めた時、全員が私のファンになって…
    ドールアイドルのジャンルは私とマイ、マユ…ノスタルジアが独占する。」

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マミ「…まだよ…!まだ…終わってなんか…いないんだから…!!」

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マリル「まだ正気を保ってる…?」

マミ「マヤ、そこに転がってる役立たずをステージから引きずりおろして、アリサ達と一緒にステージの外で見てて!」

マヤ「マミちゃん?一体何を…?」

アリサ「一人で無理しちゃダメだよー、だってマリルちゃんのDSで変になってるんでしょー?」

マミ「安心しなさいアリサ。アンタの仇は取ってあげるわ…刺し違えてでも。それに…アタシ一人じゃないわよ。

マキ「リセッシュ…この放送、終わるまでどれくらい時間あるの…?」

リセ「あと5分あるわ…。そしてその呼び方を止めて…。」

マリ「5分…一曲くらいでしたら歌えそうですね♪」

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マイ「コイツら…マリルのDSで自我を保つのが精一杯なはずなのに…まだ歌おうとしてるぞ…!?」

マユ「ありえませんわ…例え歌えたとしても、もはや誰の耳にも届きませんのに…!」

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マミ「このアタシが他人の魅力で正気を失うとか…ありえないから!
   いくわよアンタ達…人々に広げてみせる、ゆる襟の素晴らしさ!ゆる襟ニット…

マキマリリセ着こなし隊!

マキマミマリリセ「曲は「君のためのゆる襟ニット!!!!」

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マミ「私知ってるよ♪君がチラリズムに弱い事♪」

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マリ「熱い視線が絶対領域から顔へ向けて上っていく♪」

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マキ「だ・か・ら♪」

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全員「ゆる襟ニット着こなしたい♪あなたの為に着こなしたい♪」

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リセ「襟から覗くショルダーがちょっぴりセクシーでしょう?」

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合いの手 \ちょっぴりセクシー!/

全員「ゆる襟ニットー♪」

合いの手 \ハイハイッ/

全員「着こなしたーいー♪」

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※JASRAC申請中

ディレクター「ちょっぴりセクシー…!」

カメラマン「ハイハイ…!」

司会者「う~ん…ゆる襟ニットのゆる襟感…素晴らしい…!」

マイ「バカなーっ!?気絶してたスタッフ達が目を覚まし始めたぞーっ!?」

マユ「しかもゆる襟の素晴らしさについて語りながら…どういう事ですの!?」

小春「そういえばPからこんな神話を聞いた事があります!
   心臓が衝撃を受けて止まった時、反対側から同じ威力の衝撃を与えれば、心臓は再び動き出すって!!

サユ「…小春ちゃん、それ神話じゃなくてPが好きな漫画の話だと思うよ…。」

マリル「それならもう一度…私の歌を聴いて眠ってもらう!」

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愛しのドールをプロデュース -Nostalgic Story PartⅢ-                         第六話「愛しのドール集結! 明かされる愛ドルとDSの真実!」

前回のNostalgic Story
一番付き合いが長いマヤに伝説の不採用通知を突き付けられ、立ち直れないP。
そんなPに追い打ちをかけるようにゆる襟ニット着こなし隊の4人も次々とPの下を去ってしまった。
一方、Aスタジオで圧倒的な美声で聴く者を次々と虜にしていくマリルだったが、虜に出来ない3人のスタッフがいた。
そのスタッフ達がアリサを応援し続けたお蔭で、アリサが挽回出来る兆しが見えた。
しかしマリルは虜に出来ないスタッフ達を次々と気絶させていき、アリサのファンを全滅させようとした。
マリルが最後に残ったアリサファンのスタッフを気絶させようとしたその時、マヤが再びステージという名の戦場へ舞い戻ってきた。
そしてBスタジオとCスタジオにも…。




~Bスタジオ~

マイ「悪いな小春…ウチの目が覚めるまでずっと付き添っててもらっちゃったみたいで…。」

小春「いえいえー…私も体力を使い果たして動けなくなっちゃったのでー…。」

???「お疲れ様です小春さん♪
    動けなくなったら、私がまた手を差し伸べますよ♪

小春「あぁー!あなたは!!」

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~Cスタジオ~

サユ「これからどうしよう…リボンを外して活動することが不安で仕方ないよ…。」

マユ「…桜雪…。」

???「なーに暗い顔してんのよ、サユ!
     リボンを外したくらいじゃ、アタシの次くらいに可愛いアンタの魅力は落ちないわよ♪」

サユ「えっ…えぇー!?どうしてここに!?」

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~Aスタジオ~

スタッフ一同
「うおあぁぁぁぁー!」
「マヤちゃん!マヤちゃん!!マヤちゃん!!!」

アリサ「マヤちゃーん♪戻って来てくれたんだねー♪」

マヤ「ゴメンねアリサちゃん、遅くなっちゃって…頑張ってくれてありがと~もう大丈夫だよ~♪」

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マリル「(さっきのは間違いなくドールショック!そんなはずない。有り得ない。だって愛ドルには…)」

マリル「…考えるのは後。今更戻って来ても遅い。私の歌声でもう一度見ている人達の心を…奪う!」

???「歌は心を奪うものでなくー♪安らぎを与えるものー♪」

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司会者「ん?この歌声は…マリル様ではない歌声がどこからともなく聞こえてくる…!
    マリル様にも決して引けを取らない、なんて澄んだ歌声なんだ…。」

ディレクター「おい…あれは…まさか歌姫の…!」

???「お待たせして申し訳ございませんでした。まっくす☆きゅーと兼ゆる襟ニット着こなし隊の…」

リセ「リセです!」

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スタッフ一同
「ふぅおわあぁー!!!」
「リーセッシュ!リーセッシュ!!リーセッシュ!!!」

リセ「何ですかそのコール!?」

マリル「私の前に事務所にいた歌姫…リセ。」

リセ「初めまして、マリル。マイとマユがお世話になっているようね。」

マリル「どういう訳か、リセも歌でDSを与えられるみたいね。でもマイクなしでは私に勝てない。」

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マリル「マイクで声のボリュームを大きくして…リセの歌声をかき消す!」

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ドゥルルン☆ピシャーン!

マリル「!?マイクがバラの花束に変わった…!?まるで手品のように一瞬で!」

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???「残念~♪そのマイクは既にイタズラ済みさ!」

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照明「なっなんだ!?照明の色が全部黄色く…いつの間に!?」

音声「ディレクター!テーマソングも勝手に流れてます!!」

ディレクター「聞いた事があるぞ、イタズラ大好きな愛ドルがいると!確かイメージカラーは…黄色!

???「お前らの血は何色だー!?」

スタッフ一同
まっきっきー!!!

???「愛しのドール、みんなの妹…」

マキ「マキ参上~♪」

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スタッフ一同
「ぎゃあぁぁー!」
「ちゃんマキ!ちゃんマキ!!ちゃんマキ!!!」
「マキシード仮面様!!!!」

マリル「たった一回のイタズラで見た人をここまで虜に!?まさかあなたもDSを…!?」

マキ「なるほどなるほど~これがDSなんだね~。結構面白いかも♪」

マヤ「マキ…リセちゃん…どうして…?」

リセ「全く…あなたの考えを理解するまで時間がかかって、来るのが少し遅れたわ。」

マキ「双子のシンクロパワーでマヤの考えはお見通しさ!」

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???「何言ってんのよ、アンタは訳も分からずPと一緒にいようとしてたじゃない!…アタシもだけど。」

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???「お二人がPさんのところに残ると言った時は、どうしようかと思いました♪」

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ディレクター「おいおいマジかよ…!」

司会者「何という事でしょう!あれはー!?」

マミ「ゆる襟ニット着こなし隊!リーダーのマミよ!!」

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マリ「同じくゆる襟ニット着こなし隊のマリです♪」

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アリサ「キャーッ♪二人も来てくれたんだー♪アリサのために!」

マミ「んな訳ないでしょ。サユを連れてお祭りに参加しに来たのよ♪ホラ、もう肩を貸さなくても立てる?サユ?」

サユ「うん、ありがとうマミちゃん!さっきまで足が震えちゃってて…でももう大丈夫だよ♪」

マヤ「サユちゃん!小春ちゃん!!2人ともゴメンね…詳しい事を何も言わないで飛び出しちゃって…。」

小春「いえいえ!マヤ先輩の想い…この小春にちゃんと届きました!!お蔭でBスタジオでマイさんに勝てましたよ!!!」

サユ「私もなんとか勝てたよー…マユちゃんに見逃してもらっちゃった感じだけど…。」

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マリル「そんな…マイとマユが…負けた!?」

マヤ「マリルちゃん…大勢連れてきちゃって悪いんだけど、ここは元々私達のステージだし…引き返してくれる?」

マリル「…一つ教えて。どうしてマヤは…マヤだけじゃない、リセもマキもだけど…どうしてDSを使えるようになったの?
    DSはプロデューサーがいるドールには使えないはずなのに。

マヤ「あっ…やっぱりそうだったんだね~。」

リセ「私はなぜDSがノスタルジアに使えて私達に使えないのか考えたわ。
   ノスタルジアにあって私達に無いものは何か…でもその考え方は間違っていたわ。

マリ逆に考えるべきでした。ノスタルジアに無くて私達にあるものを。それは…プロデューサーです!

マヤ「もしかして私達が与えるDSは全部Pにダメージがいってるんじゃないかって思ったんだ~。
   急に変なテンションになるし、鼻血を出したこともあったし…。」

マリ「もう一つの根拠として、マリルさんの歌を聴いた人達が夢中になっているのに、Pさんが全然平気だった事です。
   私達を見てあれほど狂い悶えるPさんらしくありませんし、おかしいと思ったんですよね。」

リセだから私達はPにあえて伝説の不採用通知を突き付けて、契約を解除したわ。
   そうすればDSのダメージはPだけに与える事はなく、見ている人達に与えられると思って。


マミ「スタッフ達の反応を見る限り、マヤ達の推測は正しかったみたいね!みんなアタシ達の虜になってるわ♪」

マリ「もし私達とPさんがお互い同意の上で一時的に契約を解除しても効果が無いかもと思い、
   マキさんとマミさんには演技だと教えませんでした…ごめんなさい。」

マキ「あたしとマミマミはてっきりみんなが本気で辞めたのかと思っちゃってさ~。
   でもあんなマヤ見た事無いし、変だなーって思ったんだよ~。」

マミ「ア、アタシは気付いてたわよ!?
   みんなして一斉に辞めたら不自然だと思って、アタシなりの演出で盛り上げたのよ!」

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いや、あれはマジだったね。
まさかマミたんが俺の所に残るって言ってくれるなんて思いもしなかったよぉ~ん!
俺の中でマキとマミの株が急上昇しちゃったね!!

マミ「ちょっとP!いつからいたの!?気持ち悪い!!」

結構前からいたんですけど…。

マヤ「P…本当にゴメンね。どうすれば契約が解除されるか分からなくって、酷い別れ方しちゃった…。」

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…いや、書類を書くとか穏やかな方法がもっと色々あるだろ…(笑)
プロデューサーにグーパンして事務所辞めるアイドルなんているかよ!
まぁお互い演技って分かってやったら契約が解除されなかったかもしれないしね、お、俺も演技を…。

全員「(嘘付け。)」

マリル「…まさかステージを守るためにここまでするなんて…なんて覚悟…。」

マイ「悪い、マリル…負けちゃった…。」

マユ「愛ドル達の底力…思い知らされましたわ。おそらくもう、わたくし達に勝ち目はありませんわ…。」

マリル「マイ、マユ…。まさか逆に追い詰められるなんて思いもしなかった。
    しかもプロデューサーと契約を解除してまでステージを取り返しに来るなんて…。
    でもまだ負けてない。負けられない。あなた達愛ドルが覚悟を見せたように、今度は私が覚悟を見せる番。

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愛ドル8人に1人囲まれたこの状況下で、まだ何か仕掛けるつもりなのか…!?

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愛しのドールをプロデュース -Nostalgic Story PartⅢ-                       第五話「ゆる襟ニット着こなし隊解散!アリサ絶体絶命のピンチ!…ピンク?」

前回のNostalgic Story
リセを生放送スタジオへ連れて来るため、ファッションショーイベント会場に向かったマヤ。
無事イベント会場に到着し、ゆる襟ニット着こなし隊の4人(マミ・リセ・マキ・マリ)とPと合流した。
会場の外から歓声が聞こえたので様子を見に行くと、モニターでマヤ達がライブをするはずだったAスタジオの生放送が流れていた。
モニターにはアリサの持ち歌を歌って見た人を魅了するマリルと、画面の端に目立たず映るアリサの姿があった。
マリルへの狂ったような人々の歓声に疑問を抱く愛ドル達と、絶望しネガティブな発言をするダメプロデューサー。
そんなダメプロデューサーにマヤがとうとう愛想を尽かし、Pをぶん殴って愛しのドールを辞めてしまった…。




マキ「おーいP、生きてる~?…あーダメっぽいねこりゃ。ファッションイベントの時よりも酷いダメージっぽいよ~。」

マミ「いくらダメダメなPでも、さすがのアタシも可哀想に思うわ…一番付き合いの長いマヤに見捨てられたんだもの…。」

マリ「…でも、ちょっと様子がおかしくありませんでした?マヤさんがあんな風に怒った所、見た事ありませんよ?」

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マキ「妹のあたしですら見た事無いよ、あんなマヤ。
   あたしがどんなイタズラをしたって、昔から一度も怒った事なんてないよ~。もちろんブン殴った事も。」

リセ「(マヤ…あなたまさか…!?でも、賭けてみる価値はあるかも…。)」

マリ「リセさん…?どうかしましたか?」

リセ「…もうこれ以上付き合いきれません。P、私も辞めさせてもらいます。

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マキマミマリ「!?」

リセ「歌の仕事がやりたいと何度も言っているのに、モデルの仕事ばかりやらされて…もうウンザリです。」

マミ「ちょっ…今そんな事言ってる場合じゃないでしょリセ!アンタまで何言い出してんのよ!?」

マリ「……。」

リセ「せめて最後に、アリサとマリルのステージだけは見届けるつもりです。良いですね?プロデューサー。」

…マヤを失った時点でもう…なんかね…どうでもいい…勝手にしていいよ…。

リセ「…失礼します。」

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マリ「さぁ、マキさん、マミさん。私達もPさんにお別れを告げましょう。

マキマミ「えっ…えぇー!?」

マリ「マヤさんを失った時点でどうでもいい…でしたら私達も辞めて構いませんね?Pさん。」

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…どうぞ。

マキ「いや~ちょっとこれキツイよ~。えっ冗談でしょマリリン!?」

マミ「マリ…アンタとは同期だから、これからも一緒に頑張りたかったわ…。でも悪いけどアンタとは行かない。アタシは辞めないわ。
   自分の夢を叶えるのを諦めたくないし、Pとこんな終わり方するのも不本意だから。好き嫌いは別にしてね。」

マキ「あたしもマミマミとPと一緒に残るよ~。だから大丈夫、安心してねP~♪」

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マキ、マミ…。
別に良いよ、二人も事務所を辞めてマリ達と一緒に行って。

マミ「何ヤケッぱち起こしてんのよ。バカじゃない?」

それが出来なきゃどっちにしろ解雇だから。

マキ「そんな…。」

マリ「これがPさんの望みでもあるみたいですよ…さぁ、行きましょう。」

マキマミ「……。」

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マキ・マミ・マリ・リセの四人、マヤに続いて愛しのドールを脱退。
同時に「ゆる襟ニット着こなし隊」事実上の解散。

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愛しのドールをプロデュース -Nostalgic Story PartⅢ-                        第四話「マリル歌唱! 突き付けられる伝説の不採用通知」

前回のNostalgic Story
愛ドル達とノスタルジアの生中継スタジオ争奪戦の火ぶたが切って落とされた!
Cスタジオではカメラを一切譲らないマユに対し、前に出られない桜雪が圧倒されていた。
お構いなしにアピールを続けるマユの死角を突き、桜雪はようやくファンを増やし続けた。
一転して追い詰められたマユは桜雪の弱点であるメンタルを攻め、勝利目前まで追い上げた。
マユがトドメのアピールをしようとしたその時、桜雪が覚悟を決めて自分の大切なリボンを外す。
その覚悟に心を動かされたマユは降参し、Cスタジオは桜雪が大きな犠牲を払い辛くも勝利した。
Bスタジオ、Cスタジオの2つを制圧した愛ドル達!そして最も重要なAスタジオではアリサがやりたい放題やっていた…。

~Aスタジオ~

アリサ「かしましすぎるアリサは無しー?」

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TVの前のファン達「有りさー!」

アリサ「かしこすぎるアリサは無しー??」

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現場スタッフのファン達「有りさー!!」

アリサ「かわいすぎるアリサは無しー???」

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司会者「もちろん有りさー!!!」

アリサ「アリサのキュート☆レボリューションはまだまだ終わらないよー♪みんな付いてきてねー♪」

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一同「アリサちゃーん!」「アリサたーん!!」「あーりーん!!!」

アリサ「(チラッ)」

マリル「……。」

アリサ「(マリルちゃん、放送が始まってからずっと後ろにいるだけ…。どうして何も仕掛けてこないんだろー…?)」

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司会者「TVを観ている方々からのFAXが「あーりん」という文字で埋め尽くされております!この可愛さなら当然でしょう!!」

アリサ「みんなーありがとー♪じゃーアリサからみんなにお礼の歌をプレゼントするねー♪」

マリル「……!」

アリサ「曲はアリサのオリジナル曲!「ありがとアリサ」♪」

司会者「なんと即興で歌を作ったー!可愛い上に頭の回転も速いとか惚れるしかありません!!」

アリサ「ありがとアリサー♪略してありアリサー♪」

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ファンの合いの手「ありがとアリサ!ありアリサ!!」

マリル「アリサ、とうとう歌い始めた…今こそ私がアピールを始める時。この勝機は絶対に逃さない。

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~ファッションイベント会場~

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マヤ「(やっと着いた~。早くみんなを探して合流しないと!)」

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ファッションイベント観客A「いやー凄かったな。ノスタルジアの可変式コーデ!」

ファッションイベント観客B「愛ドルも可愛かったけど、あれに比べたらな~。あれ?愛ドルってどんなコーデを披露してたっけ?」

マヤ「(…本当に話題をかっさらわれちゃったみたい。みんな、もしかして落ち込んで立ち直れてないんじゃ…?)」

???「いつまで落ち込んでんのよ!ファッションイベントは終わったんだからさっさと事務所に帰るわよ!!」

マヤ「(向こうから思いっきり聞き覚えのある怒号が…行ってみよう~。)」

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~ファッションイベントステージ裏~

マヤ「見つけた!みんな~!!大丈夫~?」

マミ「あらマヤ!わざわざ迎えに来てくれたの?ゴメンね、一人ショックで動けなくなっちゃったから帰れないのよ…。」

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マヤ「やっぱり落ち込んでたんだ…誰が落ち込んでるの~?マキ?マリちゃん?リセちゃん?」

マミプロデューサー。ご覧のとおりよ。」

マヤ「……。」

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ちくしょー何が可変式コーデだバッキャロー…。
そもそも意味が分からねーんだよ、あれのどこがゆる襟ニットより良い訳?
どいつもこいつも見る目ねーんじゃねーの、コノヤロバカヤロコノヤロー…。

マリ「まぁまぁPさん、そう言わずに…私の頑張りも足りませんでしたので。」

マキ「そんな気にする事ないっしょ~。」

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マヤ「(普通落ち込むアイドルを励ますのがプロデューサーなのに…立場逆でしょ…。)」

マリ「困りましたね、いつまでもここにいる訳には…。」

マキ「でも、これじゃあどーしよーもないよね~。一歩も動こうとしないんだもん。」

マヤ「プロデューサー…?」

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あっ、ピグモン。

マヤ「(ピグモン…?)生放送のスタジオにリセちゃんを連れて行かないといけないのに、落ち込んでる場合じゃ…。」

リセ「生放送のスタジオに私を?もしかしてまっくす☆きゅーとの生中継ライブの話?」

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マヤ「そうそう、リセちゃんが来ないから大変な事になってるんだよ~。」

リセ「私はプロデューサーから、生中継ライブは来週って聞いたけれど…。

マヤ「…P、もしかしてスケジュール間違えた~?」

何だって!?
いやいや、日付を間違えるなんて初歩的ミスをするわけないだろ!
ほら、スケジュール帳にちゃんと…あっ生中継ライブ今日だわ。

マヤリセ「プロデューサー!!」

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あーもうダメだ、ファッションイベントでは負けるわスケジュールは間違えるわ…最悪だ…。
昔からそうだった、嫌な事が立て続けに起こるんだよ…もう嫌だ…。

マミ「今はそんな事言ってる場合じゃないでしょ!アンタ達完全に遅刻じゃない、急がないと!!」

うおぉぉぉー!!!

マキ「うっわビックリした!外から凄い歓声が!!」

マリ「一体何の声でしょうか?見に行きましょう!」

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プロフィール

遊びに来てくれてありがと~♪

このプロフィール画像、超可愛い!!

プロデューサー名
"dollm@ster" AkiP

プロデュース方針
・ドールの可愛さを伝える
・お気に入りのドールの魅力を引き出す
・ドールに対する内に秘めた感情を発散する
・ドールによる寸劇・ドラマを繰り広げる

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