愛しのドールをプロデュース -Nostalgic Story- 第三話「ノスタルジアの野望」

おい大変だ!前回のプロデュースはこんな感じらしいぞ!!
ノスタルジアにステージへ呼び出された愛ドル達!
乗り気なマキ・マミ・アリサに対し、慎重なマヤとマリ!!
その様子を偶然インターネット配信で見ていたサユと小春!!!
そして共に配信を見ていたリセはサユに謎めいたメッセージを伝え、会場へ向かう!!!!
…まぁ噂なんだけどね。




~関係者出入り口~

ちょっと通して下さいよ…いえ、ですから一般のファンではなくて関係者なんですよ…。

警備員「嘘をつくんじゃない!君からなんとなく滲み出てるそのオーラ、どこから見ても一般のファンじゃないか!!」

ファンである以上に本当にプロデューサーなんですよ私…。(なんとなく滲み出てるオーラで判断するとか…スゲー失礼だなコイツ)
ゲストの超可愛い娘達がいましたよね?
あの美少女達、私の担当愛ドルで2年以上プロデュースを…。

警備員「愛ドルプロデューサーがそんなピンク色の女子向けなカメラを愛用するわけないだろ!
      レンズもただの標準ズームレンズじゃないか!!」

使ってるカメラとレンズは関係ねぇーだろぉーー!

リセ「全く…何をやっているんですかプロデューサー…。」

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…!?
ウリリリリセ!?事務所にいたんじゃなかったの!?

警備員「あっ関係者の方はどうぞお通り下さい。」

リセ「どうも。」

…えー…。
腑に落ちねーけどまぁいいや。何でここにいるの?

リセ「…あの二人と話をするために…。」

あの二人って…ノスタルジアの二人?えっ知り合いなの?

リセ「…私がこちらへ移籍する前の事務所の…同期です。」

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何だってぇ~!?(裏声)

そう、何気に移籍っ子が多いウチのメンバー。
マキ、マミはお知り合いの方々の元から移籍してきたのだが、リセに関しては移籍元を全く知らない。
確かマキとマミとマリにそそのかされて、流れで引き抜いちゃったんだっけ…それにしても約一年前なのか…。

リセ「迂闊でした…私が歌以外の事に興味を示さなかったばかりに、あの二人のデビューを知らなかっただなんて…。」

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いやー普通気付かないんじゃない?気にしなくて良いよ。
俺なんてアレだよ?首相が変わった事に一ヶ月くらい気付かなかった事もあるんだぜ。
そしてこの一言を書く前まで、首相が一発変換出来ないことも知らなかったわー。(ド下手フォロー)

リセ「同期ですから何となく分かるんです、あの二人の考えが…。
    プロデューサー、知っていますか?このイベントがユーストリームで配信されていることを。」

マジンガー?
さっきから驚きの連続で持ちネタ全部使い切りそうなんだけど。

リセ「恐らく2人は、このイベントを世界に配信して、自分達の目的を果たそうとしているんですよ…。」

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~ステージ裏~

マヤ「…イベントの様子を世界中に流して、ドールアイドルのジャンルを独占…?」

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マユ「そうですわ。わたくし達の完璧なステージの後に行われる、即席の貴女方のステージ。
    あまりの出来の違いに、それを見た方々は貴女方に失望するはずですわ…!」

マイ「その様子をユーストリームで流して、ウチらとの格の違いをハッキリと世界に見せつけてやるんだーっ!」

マイマユ「そして「ドールアイドル」のジャンルを(わたくし達/ウチら)だけの専売特許にする!!」

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マイ「どうだーっ完璧な作戦だろーっ!アンタ達はこれから、全世界に悲惨なステージを見せる事になるんだぞーっ!」

マユ「わたくし達は活動を始めて約3ヶ月、対して貴女方の活動歴は一番早い方で2年以上…。
    この差を一気に埋めて追い越すためには、この方法しかありませんわ!」

マヤ「そ…そんな…。」

マリ「…なるほど、プロデューサーが貰ったという関係者チケットはお二人が送った私達への挑戦状だったという訳ですね。」

マミ「あのバカ!イベントのチケットを貰ったばっかりにこんなメンドクサイ事にアタシ達を巻き込んで!!」

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マイ「アンタ達のプロデューサーはアンタ達を誘き出すためのエサだったんだーっ!」

マユ「さて、そろそろ絶望的なステージの始まりですわ。
   今ステージに立っているあの方にはお気の毒ですが、
   仲間も観客の方々もフォローしない即興ステージをたったお一人で披露して頂きますわ。」

マイ「ファンも衣装もなくてアドリブも効かないグダグダなステージを披露するに違いない愛ドルと、完璧なステージを披露したウチら。
   それを見た人の興味は全てウチらに注がれる事、間違いなしだーっ!」

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リセ「それはどうかしら?」

マユマイ「!?」

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Bパートへ続くでありやす!

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マヤ「リセちゃん!?」

マリ「あら…どうしてこんな所まで?」

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なるほど、通りでおかしいと思ってたんだ…俺なんかに関係者チケットが送られるなんてさ…。

マキ「あっエサだ~。」

マミ「てゆーかその時点で怪しいと思いなさいよエサ。」

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アンタたち気に入っちゃったのね、そのあだ名…。

リセ「マイ、マユ…しばらく会わないうちに随分変わってしまったわね…。」

マイ「久しぶりだなーリセ!」

マユ「この様なイベントに興味が無い貴女がここに来るなんて、思っても見ませんでしたわ。
    それを言うためだけにわざわざここへ?」

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マイ「どーせリセが所属してるユニットはこれからウチらに人気を奪われて解散するんだし、
   昔のよしみでノスタルジアに加えてやってもいいぞー。」

マユ「今の事務所ではモデルの仕事ばかりでほとんど歌も歌わせてもらっていないようですし、不満じゃなくて?
    髪色チョコレートさん。」

リセ「…誘ってくれて嬉しいけれど、私は戻らないわ。
    確かに前の事務所は妙なプロデューサーなんていなかったし、今よりずっと歌う機会に恵まれていた…。」

…申し訳ないズラ…。

リセ「でも、今の私はあの時持っていなかった大切なものをたくさん持ってしまった…
    今さら捨てる事なんて出来そうにないわね。」

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マキ「あーん、リセッシュがあたしの事をそんな風に思っててくれてたなんて超うれピー♪」

リセ「あなたの話をした覚えは全くないけど?マキ。」

マキ「うおぉ~…マジか!」

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マユ「…貴女もずいぶん変わってしまいましたわね…残念ですわ。」

マイ「頑固なところは全然変わってないけどなー…。
   リセ、ウチらの完璧な作戦のせいでライバルとして競うことも無いままお別れだな…。」

リセ「いいえ、あなた達の作戦はきっと失敗に終わるわ。よりにもよって、あの娘を一人でステージに残すなんて。」

マユ「…?どういう意味ですか?」

リセ「ステージを見ていれば、きっとすぐに分かるはずよ。」

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ステージに残ったのはアリサ一人…。
今更ながら何かやらかしそうな予感がして不安だゼット…。

続く!!!
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テーマ : ドール
ジャンル : 趣味・実用

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Secre

プロフィール

遊びに来てくれてありがと~♪

このプロフィール画像、超可愛い!!

プロデューサー名
"dollm@ster" AkiP

プロデュース方針
・ドールの可愛さを伝える
・お気に入りのドールの魅力を引き出す
・ドールに対する内に秘めた感情を発散する
・ドールによる寸劇・ドラマを繰り広げる

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